2021年6月15日 / 最終更新日 : 2021年6月15日 中村 祥二 法制度 押印存続手続きの取り扱いについて 2020年後半に、河野太郎行政・規制改革担当大臣が、民間からの行政手続きの多くで押印を廃止すると発表して、各省庁・役所で押印の見直しが進みました。 特許庁でも2020年12月28日に押印の廃止を発表し、即日、運用が始まり […]
2021年3月23日 / 最終更新日 : 2021年3月24日 中村 祥二 法制度 商標審査便覧の改訂について 商標審査便覧が改訂されました。 今回の改訂には、商標出願する際に気をつけなければいけない点も含まれるので、ご紹介します。 改訂の具体的内容 優先権主張の効果の審査について(15.01) この改定箇所は、主に外国人が日本で […]
2020年11月3日 / 最終更新日 : 2020年11月3日 中村 祥二 法制度 商標の国際登録の暫定的拒絶通報を放置したらどうなるの? 国際登録制度(マドリッドプロトコル)を利用した商標出願について、指定国の審査でその国の法令や規則に合致しないと判断されたものは、WIPO経由で暫定的拒絶通報(Provisional Refusal)が発せられます。 この […]
2020年9月11日 / 最終更新日 : 2020年9月11日 中村 祥二 法制度 商標の国際登録手続きで、英語の手紙・メールが届いたときの対応 商標の国際登録制度は、非常に便利です。 日本の特許庁に所定の書類を提出すれば、容易に外国での商標権の取得手続きが進められるからです。 日本の特許庁のウェブサイトにも制度をわかりやすく説明した資料が置いてあります。 ここで […]
2020年5月19日 / 最終更新日 : 2020年5月19日 中村 祥二 法制度 国際登録制度を利用した外国におけるネーミング独占の留意点(4) 海外ビジネスの成功のためには、製品やサービスのネーミングの独占権(商標権)が必須アイテムです。 なぜ必須アイテムなのか、ご興味ある方は、本ブログの「海外ビジネスを成功させようと思ったら商標権を取得すべし」をご覧ください。 […]
2020年5月12日 / 最終更新日 : 2020年5月20日 中村 祥二 法制度 国際登録制度を利用した外国におけるネーミング独占の留意点(3) 海外ビジネスの成功のためには、製品やサービスのネーミングの独占権(商標権)が必須アイテムです。 なぜ必須アイテムなのか、ご興味ある方は、本ブログの「海外ビジネスを成功させようと思ったら商標権を取得すべし」をご覧ください。 […]
2020年4月28日 / 最終更新日 : 2020年4月28日 中村 祥二 法制度 国際登録制度を利用した外国におけるネーミング独占の留意点(2) 海外ビジネスの成功のためには、製品やサービスのネーミングの独占権(商標権)が必須アイテムです。 なぜ必須アイテムなのか、ご興味ある方は、本ブログの「海外ビジネスを成功させようと思ったら商標権を取得すべし」をご覧ください。 […]
2020年4月21日 / 最終更新日 : 2020年4月28日 中村 祥二 法制度 国際登録制度を利用した外国におけるネーミング独占の留意点(1) 海外ビジネスの成功のためには、製品やサービスのネーミングの独占権(商標権)が必須アイテムです。 なぜ必須アイテムなのか、ご興味ある方は、本ブログの「海外ビジネスを成功させようと思ったら商標権を取得すべし」をご覧ください。 […]
2020年4月15日 / 最終更新日 : 2022年5月15日 中村 祥二 法制度 「断捨離」に対する無効審判の結果 昨年、「断捨離」という言葉が商標登録されていて「使うのやめろと警告を受けた!」等と、にわかに話題になりました。 その際に掲載したブログ記事「「断捨離」使っちゃいけないの?」はこちらです。 今年に入ってからは、ほとぼりが冷 […]
2020年3月3日 / 最終更新日 : 2020年3月3日 中村 祥二 法制度 外国での商標権の取得手続き~国際登録制度~ 先日、「海外ビジネスを成功させようと思ったら商標権を取得すべし」と題して、海外ビジネスには商標権が必須アイテムであることをお伝えしました。 商標権は、基本的に、国ごとに発生し、その国においてのみ効力を有します。 海外で、 […]